もう今年も終わりが近付いて参りましたね……は、早い……
急激に寒くなってはきましたが、コロナの感染者が激減して街が賑やかになってきたのを嬉しく思います。
世界中でこのパンデミックが終息する日が来ることを願うばかりです。
FantiaとCi-enを更新いたしました。
先行α版のリリース時期やHCGの限定公開やアーサーくんの全裸差分など行っていますので、ご興味有りましたらぜひ御覧ください。
最近は足りない差分を描き足したりしながら快楽攻撃(H攻撃)の実装を順に行っています。
今年も残りわずかですが、全力で駆け抜けていきます!
■最近買ったゲーム
・メガテンV
ナホビノ君が可愛すぎたので我慢できずに購入しましたが、とても面白いですね!!
メガテンシリーズは初体験でしたが戦闘一戦一戦のカロリーが高く、熱中してプレイしました。悪魔との交渉システムがエロRPGにも応用できそうで最初は「思ったより簡単だな?」と思いましたが主人公がHP0になった時点で敗北が確定する(仲魔が蘇生魔法使えようが負け)という仕様を知ってから状況が一変しましたね……
ヨシツネを作れるところくらいまでは進みましたが、めちゃくちゃ強くてカッコイイです。やっぱ本物の鞍馬山で育った判官は違うな~~~
後述するDemons Rootsをやるために途中でストップしましたが、先行α版をリリースしてからまた再開したいですね。
ちなみにスイッチのデータ内に、撮影したナホビノくんのスクショが120枚くらいあります。容量がパンパンになっちまうぜ
・Demons Roots
シナリオがとても面白くて熱く、寝る間も惜しんでプレイしました!
「エロメインのゲーム」ではなく「エロもあるゲーム」の範疇だといえるタイプでしょうか。
個人的には2000年代の商業エロゲ黄金期の数々の名作に匹敵する、とびっきりの面白さがあるRPGでした!
残滓メビアスがランスの独眼流政宗感あったり、バッドエンドが大帝国のキングコア編みたいな感じがあったり、そもそもBGMにShadeさんが参加されていたり、随所にアリスソフト感があってとても良かったです。
(※以下ネタバレ)二章までは「展開熱すぎる!!紅唯まと先生は天才か!?」ってなって三章で「先生は人の心がない……」ってなった後、熱さと絶望展開を交互に叩きつけられて最終的に感情がぐちゃぐちゃにされましたね……
シナリオの完成度がとにかく高く、伏線の散りばめ方や回収も非常に見事でした……!
また、敵が世界のシステム的なもので作られたような“絶対的な存在”ではなく、ちゃんと理由があって永い時間を経て強さを得た“相対的な存在”であった点も非常に良かったです。(ネタバレここまで)
同人エロゲ史において、間違いなく名を残す大傑作といえるのではないでしょうか!!!
今年一番熱くなったRPGでした!!!
男の娘の仲間のナージェジタくんもカッコよさと可愛さが両方備わって良かったです!(仲間になるの結構後の方ですが
こちらはクリア時のリザルト画面です。
公式でクリアまで30時間くらいと仰っていましたが、おおむねその通りでしたね。
今なら初回特典でShadeさん作曲のサウンドトラックが付いてくるのでぜひ購入されてみてはいかがでしょうか?
超オススメです!!!
コメント
コメント一覧
今年もわずかになり、寒さも一段と厳しくなりましたね。
新株など不穏な気配はありますが、平穏無事に終わることを祈りつつ感染症対策するしかないですね…。
ワーム軍団、いいですね!でもワームがたくさん並んでいると殴ったら丸くなるんだろうなと思ってしまう(末期)生態系てきにも寄生虫っぽいので「冒険者の成れの果て」+「大量のワーム」みたいな敵もいそうと思いました…。笑
新作メガテン評判いいですよね。写真たくさん撮るのは分かります笑
Demons Roots、面白いのですね!熱いPRもありますので機会がやってみようと思います笑
ただ、steamのセールも始まっているんですよね・・・。時間が足りない…
しがのこさんは製作もあって間隙を縫いながらやられていて感嘆するばかりです笑
今年もわずかですが、頑張ってください!
おつありです。
対策を続けるのみですね。
彼女たち(全部雌なので)は丸くはならないのでそのまま倒せます!
生きている者からセイをいただくのも彼女たちの仕事の一環なので、死体には群がらないんじゃないでしょうか。……多分。
時間を作るのも大事ですね。作るのも遊ぶのもがんばります!